「感染症流行期にこころの健康を保つために」シリーズ

作成:日本赤十字社 2020年3月27日

新型コロナウイルスによる感染症の対策の一つとして、隔離や自宅待機が行われています。こういった状況はストレスとなり、心への負担も大きいと思います。また、基礎疾患をお持ちの方とその家族の方も、不安を感じることも多いと思います。そういった状況でも、「こころの健康」を保つヒントとなるサポートガイドとして、日本赤十字社により作成された資料です。

1.「隔離や自宅待機により行動が制限されている方々へ」

隔離や自宅待機により、それまで感じたことのない不安・心配におそわれることがあります。どのように対処したら良いのか、そのヒントが掲載されています。

2.「隔離や自宅待機されている方の周りにいるあなたへ」

家族や友人・同僚の方が隔離や自宅待機となった場合、その方の「こころの健康」を支えるときに役立つヒントが掲載されています。

3.「高齢者や基礎疾患のある方・ご家族の方へ」

高齢者や基礎疾患のある方は、この感染症を発症した時に重症化しやすいと言われています。そのような方々とそのご家族の「こころの健康」に役立つヒントが掲載されています。

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