外出自粛中によい睡眠を確保するための5つのヒント

作成:江戸川大学 睡眠研究所 2020年4月

質の良い睡眠は、心の健康と非常に深く関わっていますし、免疫機能を適切に保つためにも非常に重要だと言われています。

一方で、在宅勤務や学校の休業などで自宅にいる時間が長くなると、睡眠の問題が生じやすいと考えられます。

感染症流行期に外出を自粛し自宅での活動が多くなった場合にも、睡眠の質を維持するための5つのヒントが紹介されています。

1ページにわかりやすくまとまっていて、目に付くところに掲示して活用することも一つの方法です。解説の文書や英語版もあります。

ヒント 1:毎日、普段通りの時間に起きて日光を取り入れましょう
ヒント2:長い時間の昼寝をしないようにしましょう
ヒント3:布団は夜眠る時にのみ使用しましょう
ヒント4:お昼と夜のメリハリをつけましょう
ヒント5:1日2日眠れないことがあっても気にしない

学校法人江戸川学園 江戸川大学 | 外出自粛によい睡眠を確保するための5つのヒント
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